特集2 使って探るIP電話の裏側〜毎秒50個のパケットを アダプタ同士が直接やりとり
日経NETWORK 第39号 2003.7.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第39号(2003.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2849字) |
形式 | PDFファイル形式 (1029kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
相手が無事電話に出たら,音声のやりとりが始まる。ここでは,今まで活躍していたSIPサーバーは無関係。音声は,自分と通話相手のIP電話アダプタ同士で直接やりとりされる。SIPサーバーは“かやの外” STEP1で見た通り,相手のアダプタからSIPサーバーを介して「200 OK」のメッセージを受け取り,これに応答を返したら,呼び出し処理は完了だ。あとは自分と相手との間で自由に通話できる。自分が受話器で…
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