特集１ 基本から徹底理解 ギガ時代のイーサネット〜全２重で伝送効率アップ 速度の違いもスイッチで吸収
日経NETWORK 第37号 2003.5.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第37号（2003.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6736字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （997kb） |
| 雑誌掲載位置 | 65〜69ページ目 |
パソコンから延びているＵＴＰケーブルは，ＬＡＮスイッチが束ねている。これがＭＡＣフレームを中継して，相手のパソコンに届けている。 昔のイーサネットでは，中継はリピータ・ハブの仕事だった。それがＬＡＮスイッチに置き換わることで，イーサネットは速く，使いやすくなった。 シーン３ではＬＡＮスイッチに注目し，今どきのイーサネットを探っていこう。ハブは半２重，スイッチは全２重 まず初めに，リピータ・ハブと…
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