データ＆チャート　ＥＣでの購買行動〜売れ筋に変化、家電倍増　「自分用に買う」が８割弱
日経ネットビジネス　第63号　2000.10.1

■オンラインショッピングの売れ筋に明らかな変化が現れた。家電の購入経験を持つユーザーの割合は１年間で２倍近くになり、オンライン予約、衣料などの分野でも購入経験者が順調に増加している。一方、ソフトウエア、食料品などでは、購入経験者の割合がほとんど伸びていない。■オンラインショッピングの目的として「自分自身で使いたいから」を挙げたユーザーが８割弱を占めた。「家族に頼まれて」や「ギフトとして」「仕事上必…