Emerging Technology〜室温で液体の有機半導体を使って究極のフレキシブル・デバイスを作る
日経マイクロデバイス 第292号 2009.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第292号(2009.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全628字) |
形式 | PDFファイル形式 (186kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
室温で液体状態の有機半導体を使って,電子デバイスを作る試みを北京商工大学のDenghui Xu氏と九州大学 教授の安達千波矢氏のグループが進めている。 同グループは,9−(2−エチルヘキシル)カルバゾール(EHCz)に5,6,11,12−テトラフェニルナフタセン(ルブレン)を添加した液体半導体を発光層とした,有機EL素子を試作し,肉眼で発光を確認した(図1)。これまで高分子溶液の発光素子の開発例…
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