Emerging Technology〜炭素で不揮発性メモリー数原子で記憶素子を作る
日経マイクロデバイス 第284号 2009.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第284号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全815字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
次世代の不揮発性メモリーを担う材料として,炭素が急浮上してきた。記憶素子に炭素を使う不揮発性メモリーをドイツQimonda AGが試作し,低電力かつ高速で動作することを実証した(図1)。このメモリーでは,原理的に数個の原子で記憶素子を構成できる。このため,金属化合物を使うPRAM(phase change RAM)やReRAM(resistive RAM)に比べて高集積化に向く。 カーボン・ナノ…
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