Tech−On!Ranking[MEMS]〜直径6.9mmの小型分光素子を搭載した分光ビデオ内視鏡技術をオリンパスが開発
日経マイクロデバイス 第270号 2007.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第270号(2007.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 216ページ目 |
オリンパスは,外径10mmのビデオ・スコープ先端部に直径が6.9mmと小さい分光素子を搭載した「分光ビデオ内視鏡システム」を開発した。粘膜の内部にとどまっている大きさ2mm以下の早期がんの発見に向ける。2013年度の市場評価開始を目指す。小型分光素子は,反射コートを施した2枚のフィルタを高精度に配置した構造である。二つのフィルタ間の距離と入射する光の波長が一致する時にその波長の光が透過する仕組み…
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