Tutorial 連載(6)●配線工程の検査・解析技術〜45nmで普及するポーラスlow−k信頼性の評価が歩留まり向上に
日経マイクロデバイス 第268号 2007.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第268号(2007.10.1) |
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ページ数 | 7ページ (全6692字) |
形式 | PDFファイル形式 (790kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜89ページ目 |
65〜45nm世代のLSI配線工程で導入されるポーラス低誘電率(low−k)膜には,検査・解析技術が欠かせない。ポーラスlow−k膜は,SiO2ベースの絶縁膜に空孔を多く設けて比誘電率(k値)を下げた材料であり,機械的強度やほかの膜との密着性が90nm以前の非ポーラス材料に比べて劣る。そこで,応力や衝撃が加わりやすい配線工程や実装工程に対する信頼性の評価が欠かせない。さらに,配線材料として標準的に…
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