Emerging Technology〜チップ内部をMRIで可視化へIBMが3次元分解能を90nmに向上
日経マイクロデバイス 第264号 2007.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第264号(2007.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全926字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
医療用の核磁気共鳴画像法(MRI:mag−netic resonance imaging)を,LSIチップ内部の構造解析に応用する。MRIの分解能を高めることでそうした手法を可能にする技術を,米IBM Corp.が開発した注)(図1)。LSIチップ内部の元素の3次元分布を,非破壊で可視化することを狙う。103個分の元素を検出可能に IBMは今回,従来3μm程度が限界だったMRIの分解能を90nm…
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