Emerging Technology〜“不揮発性SRAM” チップ面積を増やさず実現
日経マイクロデバイス 第259号 2007.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第259号(2007.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全993字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
微細化に伴うSRAMの消費電力の増大を根本的に解決する技術が登場した。米Stanford Universityと東芝が共同開発した不揮発性SRAMである(図1)。このSRAMでは,微細化に伴い消費電力を増大させるリーク電流をデータ保持期間中にゼロにできる。電源を切ってもデータを保持できるように構造を改良したことによる。スイッチング素子でデータを保持 このSRAMは,“0”と“1”のデータを記憶す…
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