IP Innovataion 知財イノベーション〜フラッシュ訴訟に見る技術者評価のあり方
日経マイクロデバイス 第255号 2006.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第255号(2006.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1187字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 166ページ目 |
舛岡富士雄氏が東芝を相手にしたフラッシュ・メモリーに関する紛争が,和解によって決着した(図1)。半導体関連技術の特許評価は難しいといわれる中,中村修二氏に続いて舛岡氏の特許が一定の評価を受けた。半導体関連技術においても社会に大きな影響を与えた特許は十分に評価されることの証が増えたことになる。 しかし,中村氏や舛岡氏のように,訴訟してまで自分への評価を変えようという人はまれである。多くの技術者は,…
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