Inside LSI〜目指す製造バラつきはポリマー1個分 露光装置からレジストまで対策
日経マイクロデバイス 第255号 2006.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第255号(2006.9.1) |
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ページ数 | 7ページ (全8539字) |
形式 | PDFファイル形式 (562kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜69ページ目 |
「微細化の限界を決めるのは製造バラつき」−−。このような認識がいよいよ現実のものになってきた。2007〜2008年に量産が始まる45nm世代の高速LSIでは,ゲート長の許容バラつきがレジストの最小寸法ともいえるポリマー1個分の大きさになる。このため,露光レンズの温度分布からレジスト・ポリマーの均一性まで幅広い対策が必要になる。装置・材料メーカーがこのような取り組みを強化する一方で,原理的に抑制する…
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