Tech−On!Ranking[FPD]〜低分子型でありながら塗布で成膜できる 有機半導体材料で有機EL素子を動作
日経マイクロデバイス 第253号 2006.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第253号(2006.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全293字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
三菱化学グループの三菱化学科学技術研究センター(MCRC)は,塗布で成膜できる低分子有機半導体材料を開発した。さらに,この材料を使って有機トランジスタを構成し,有機EL素子を駆動して発光させることに成功した。開発した低分子有機半導体材料はポルフィリンといい,これまでは触媒として使われていた。同有機材料は,加熱前の前躯体の状態では溶媒に溶けるため,スピン・コートなどの塗布法によって均一な薄膜を作る…
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