Emerging Technology〜DNAで有機EL素子を低コストに 真空装置使わず発光層を形成
日経マイクロデバイス 第253号 2006.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第253号(2006.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全998字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
タンパク質や神経繊維といった生体素材を使って電子デバイスを安価に作製する−−。そうした研究開発に弾みをつける成果を,東京工業大学大学院教授の岡畑恵雄氏のグループが発表した。 同グループは,生体の遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)を使って有機EL(electroluminescence)素子を作製し,その発光を確認した(図1)。DNAからのEL発光を実証したのは「世界で初めて」(東京工業大学…
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