Tech−On!Ranking[FPD]〜フレキシブルな電子ペーパーを凸版印刷が開発 酸化物半導体のTFTで駆動
日経マイクロデバイス 第251号 2006.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第251号(2006.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全349字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 85ページ目 |
凸版印刷は,2型のフレキシブルな電子ペーパーを開発した。プラスチック基板上に形成したアモルファス酸化物半導体のTFTによて,米E Ink Corp. が開発する電気泳動型の電子ペーパーを駆動させたものである。画素数は80×60。アモルファス酸化物半導体(材料はInGaZnO)は,2004年秋に東京工業大学の細野秀雄教授のグループが開発し,この材料を使ったTFTを室温で形成できることに凸版印刷が着…
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