WEB Access Ranking[FPD]〜「現実感のある3次元ディスプレイ」 東芝が平置き型を試作 いずれは次世代テレビにも採用
日経マイクロデバイス 第240号 2005.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第240号(2005.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全293字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
東芝が,平置き型の3次元ディスプレイを開発した。従来の縦置き型は,ディスプレイの先に無限の空間があるという先入観が違和感を感じさせるが,平置き型は先入観がないため,「数cmの浮き上がりでも現実感のある奥行き感が得られる」(同社)と言う。試作品は,水平方向に12通りまたは16通りの異なる角度の画像を表示できる。ディスプレイは低温多結晶Si−TFT液晶パネルだが,「高精細でコストが安ければ何でも良い…
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