Emerging Technology〜Cuの析出・溶解でスイッチ素子 究極のプログラマブルLSI実現へ
日経マイクロデバイス 第226号 2004.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第226号(2004.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1131字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
Cuの析出や溶解を利用して配線を切り替える。このような常識破りの技術をNECと物質・材料研究機構(NIMS),科学技術振興機構(JST)が共同で開発した(図1)。固体電解質中におけるCu原子の移動を利用したスイッチ「NanoBridge」を使って配線を切り替え,究極のプログラマブルLSIを目指す。通常のFPGA(field programmable gate array)に比べて,チップ面積を約…
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