IP Watcher〜「中村裁判」,主人公以外の3人のヒーロー
日経マイクロデバイス 第225号 2004.3.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第225号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1330字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 182ページ目 |
青色発光ダイオードの特許を巡る裁判で,中村修二氏が200億円を受け取る勝訴判決を日亜化学工業から勝ち取った注1)。これは,訴訟額の国内における最高額を大幅に塗り替える歴史的な特許裁判と言える注2)。その重要性は訴訟額ばかりにあるのではない。技術者の視点から判決の意味を検討する。技術者の成果を評価 この判決の一番の功績は,一技術者の研究成果を社会的に評価したという点である。裁判では,中村氏という「…
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