産業ウオッチャ〜０．１μｍ試作ライン向けに ３１５億円の政府予算が決定 生かすも殺すもスピード次第
日経マイクロデバイス 第200号 2002.2.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第200号（2002.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全534字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
日本微細化開発 国内ＬＳＩメーカーが共同で使える０．１μｍプロセスの試作ライン向けに政府から３１５億円が出ることが事実上決まった。この資金を生かすも殺すも共同試作ラインの立ち上げスピード次第になりそうだ。共同試作ラインが登場した背景には，プロセス技術では差異化できないＬＳＩ製品が増えてきたことがある。ＬＳＩユーザーは設計環境や，設計したチップを早期に試作できる環境が整っていることを求める。これに対…
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