特集1 変わる鉄鋼業〜大型化で電源システムの開発が急務 迫る欧州メーカーの足音
日経ものづくり 第837号 2024.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第837号(2024.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2443字) |
形式 | PDFファイル形式 (758kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜58ページ目 |
Part2 電炉化めぐる各社の思惑 鉄鋼大手が進める大型電炉の開発の裏で悲鳴を上げているのが、電炉向けの電源設備を手掛ける電機メーカーだ。現行の高炉での生産能力を代替できるだけの大型電炉を安定稼働させるためには、高負荷に耐えられる新たな電源システムの開発が必要だからだ。しかも、大規模な設備の製造には時間がかかるため、鉄鋼各社が完成を目指す2030年ごろまで時間的猶予がない。 さらに電機メーカーが危…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2443字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。