レポート〜船底に磁力で張り付き塗膜を除去 古河電工が開発中のロボット公開
日経ものづくり 第837号 2024.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第837号(2024.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1741字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
古河電気工業は、船舶の検査時などに船底の塗膜をレーザーで除去するロボット「船舶外板修繕用システム」を「Sea Japan 2024」(2024年4月10〜12日、東京ビッグサイト)に参考出展した(図1、2)。船底に張り付き、移動しながら船底にレーザーを照射して、塗膜を蒸散させる。現在は作業者が人手で実施している除去作業を自動化し、人手不足を補う目的で開発中という。下地の金属にダメージ少ない 塗膜…
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