レポート〜新幹線、たるんだ架線に列車が接触 停電なのになぜか感電事故
日経ものづくり 第834号 2024.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第834号(2024.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1731字) |
形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
2024年1月23日に発生した東北・上越・北陸新幹線の停電と作業員の感電事故について、現場の区間は大宮駅と同じ電源の区分と見られることが分かった。JR東日本は、事故の原因は架線を張る重りの脱落による架線のたるみと発表したが、停電事故のはずなのに感電がなぜ生じたかについては詳細を確認中(同年1月25日時点)としている。停電復旧作業中に関電事故 この事故は1月23日9時58分ごろ、東北・上越・北陸新…
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