PICK UP〜H3の2号機は衛星なし、JAXAは早期打ち上げ重視 ほか
日経ものづくり 第826号 2023.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第826号(2023.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2272字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
動向 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年3月に初号機打ち上げに失敗した「H3」ロケットの2号機を、初号機と同じく固体ロケットブースター「SRB−3」を2本装着した「H3−22」形態で打ち上げる方針を示した。合成開口レーダー衛星「だいち4号」の代わりに打ち上げ環境計測用ペイロード(積載物)を搭載する。 従来2号機は、2023年夏にSRB−3を装着しない「H3−30」形態での打ち上げを予定…
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