特集1 樹脂のバイオシフト〜地球温暖化と海洋ごみに二刀流 日本の生分解プラに世界が注目
日経ものづくり 第815号 2022.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第815号(2022.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5545字) |
形式 | PDFファイル形式 (1080kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜61ページ目 |
Part4 還(かえ)す技術 3度目とも言われるバイオプラスチックブーム(p.61の別掲記事参照)。中でも、環境問題の対策として最も望ましい素材が、バイオマス由来の生分解性プラスチックだ(図1)。具体的には、ポリ乳酸(PLA)や、ポリ−3−ヒドロキシブチレート−3−ヒドロキシヘキサノエート(PHBH)が当てはまる。これらは、バイオマス由来のため、分解した際に大気中の二酸化炭素(CO2)を実質的に増…
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