レポート〜数枚の正常画像から異常を検出 東芝がインフラ点検向けのAI技術
日経ものづくり 第814号 2022.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第814号(2022.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1005字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
東芝は2022年5月23日、数枚の正常画像を分析して、画像に写る物体の異常箇所を特定する人工知能(AI)技術を開発したと発表した(図)。インフラ点検向けを想定したもので、点検現場でのAIの学習が要らない。ひび割れやさび、水漏れ、異物の付着、部品の脱落など、発生の頻度が低く、かつ未学習の異常であっても、高精度に検出できるという。2023年度の実用化を目指す。数枚の画像から異常を判断 橋りょうの高架…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1005字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。