ニュースの深層〜20kWhの電池は「中途半端」 日産の軽EVにヒットの秘策あり
日経ものづくり 第814号 2022.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第814号(2022.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3381字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
その名も「サクラ」─。日産自動車が2022年5月20日、新型軽電気自動車(EV)を本社(横浜市)で発表した(図1、2)。搭載した2次電池(以下、電池)の容量は20kWhで、満充電時の航続距離は約180km(WLTCモード)。価格は200万円を超えており、軽自動車としては高額だ。それでも、EVとしてはかなり思い切った価格に抑えている。果たして、ヒット車種となるか。 軽エンジン車と比べた場合に目を引…
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