ニュースの深層〜水面下で進む日本車のアルミ化 大物部品の砂型鋳造の需要急増
日経ものづくり 第813号 2022.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第813号(2022.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2460字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜23ページ目 |
「アルミボディー」の検討が日本車でも進みつつある。アルミニウム合金の構造部品の砂型鋳造を手掛ける木村鋳造所(静岡県・清水町)は、「昨年(2021年)から自動車メーカーから先行開発段階における試作の需要が増えてきた」と語る。同社は、低圧砂型鋳造技術を持つドイツGrunewald(グルネバルド)と技術提携。砂型鋳造で造った試作用の大物アルミボディー部品を「第7回名古屋ものづくりワールド」(2022年…
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