特集1 自動化の先を行く検査3.0〜SUBARU
日経ものづくり 第812号 2022.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第812号(2022.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3036字) |
形式 | PDFファイル形式 (993kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
SUBARU(以下、スバル)は富士通などと共同で、カムシャフト研削加工における全ワークの品質をリアルタイムで予測し、良否を判定する人工知能(AI)モデルを開発した。2019年12月からの実証試験を経て、22年1月末から同社群馬製作所大泉工場(群馬県大泉町)の量産ラインで本格稼働を開始している(図1)。 AIモデルの導入で、同社のカムシャフト加工工程における品質保証のプロセスが変わった(図2)。従…
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