事故は語る〜相次ぐEV火災で消火の難しさが顕在化 バッテリーを冷却できずに再燃する
日経ものづくり 第805号 2021.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第805号(2021.10.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6290字) |
形式 | PDFファイル形式 (1455kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜80ページ目 |
電気自動車(EV)の火災事故が世界各地で相次いでいる。衝突事故に伴う炎上など原因はさまざまだが、共通するのが事故処理の難しさ。一度鎮火してもバッテリーの発熱によって再燃してしまうのだ。全米防火協会(NFPA)や米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査結果から実態に迫る。 2021年4月17日夜、米国テキサス州ヒューストン北部で米Tesla(テスラ)の電気自動車(EV)「モデルS」が木に衝突して炎上し…
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