レポート〜新型「アクア」に“世界初”バイポーラ電池 容量25%増、豊田自動織機が量産
日経ものづくり 第804号 2021.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第804号(2021.9.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2000字) |
形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
トヨタ自動車が全面改良した新型の小型ハイブリッド車(HEV)「アクア」が「バイポーラ型」のニッケル水素電池を採用した(図1)。駆動用の車載電池として採用するのは「世界初」(同社)。体積当たりの容量はリチウムイオン電池パックよりも25%増えた。豊田自動織機が量産する。 従来型のニッケル水素電池は、正極と負極の活物質を別々の集電体に塗り、両極の間にセパレーターを挟んで電解液を注入したセルが独立してい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2000字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。