PICK UP〜シャープ、−20℃保つ蓄冷材でドライアイス代替 ほか
日経ものづくり 第803号 2021.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第803号(2021.8.1) |
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ページ数 | 5ページ (全2519字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜122ページ目 |
技術 シャープは、対象物を冷凍食材の保冷に適している−20℃付近に保つ「適温蓄冷材」を開発した。工業用の二酸化炭素(CO2)の不足などにより、夏場を中心に品薄傾向が続くドライアイスの代替を目指す。 適温蓄冷材は、液晶の状態が変化する温度(相転移温度)を制御する技術を応用したもの。同社が液晶ディスプレーの開発で培ってきた技術を生かした。同材料は、主成分の水に様々な物質を配合して氷の相転移温度を所定の…
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