ニュースの深層〜H3ロケットが種子島で立ち姿を披露 最初のヤマ場「極低温点検」に成功
日経ものづくり 第800号 2021.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第800号(2021.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3391字) |
形式 | PDFファイル形式 (792kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業などによる次期基幹ロケット「H3」の開発が大詰めを迎えている。2021年3月17〜18日、鹿児島県の種子島宇宙センターで「極低温点検」を実施。実際に打ち上げを行う射点に、その立ち姿を初めて現した(図1)。ロケットと地上設備の整合性を確認 極低温点検は、打ち上げ時とほぼ同様の状態に組み立てたロケットを射点に移動。射点設備と接続の上、推進剤である極低温の液…
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