レポート〜富士通研が製造ライン向けAI検出技術 作業内容を自動分類、教師データ1/10に
日経ものづくり 第799号 2021.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第799号(2021.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全914字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
富士通研究所(川崎市)*は2021年2月18日、カメラで撮影した映像から作業内容を自動検出する技術を開発したと発表した。製造ラインの映像分析に使えば、「ねじを締める」「カバーを取り付ける」といった個別作業に掛かる時間を効率的に計測できる。こうした検出技術は以前からあったが、従来と比べて人工知能(AI)の学習に必要な教師データを約10分の1に減らした。21年度内の実用化を目指す(図)。作業映像1回…
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