レポート〜目視で分からない傷をくっきり見せる 東芝の新外観検査技術
日経ものづくり 第783号 2019.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第783号(2019.12.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1756字) |
形式 | PDFファイル形式 (608kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
東芝は、目視や通常の画像検査では検出しにくい小さな傷や異物を可視化する「ワンショット光学検査技術」を開発した。被測定物(ワーク)の表面状態に応じて生じる光のわずかな散乱光を検出して色の違いで識別できるようにする(図1)。深さ数μm程度の浅い傷や異物を判別できるという。同社は同技術を、2019年11月7、8日に開催したプライベート展示会「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1756字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。