レポート〜富士通、AIで混流生産の効率を最大化 数分で生産指示を再計算、変動に即時対応
日経ものづくり 第773号 2019.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第773号(2019.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2357字) |
形式 | PDFファイル形式 (510kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
富士通と富士通研究所は、多品種を1個流しで生産する混流生産ラインにおける最適な生産指示を、数分程度の計算で決定できる「仮想工場最適化エンジン オプテマイリス(OPTEMILIS)」を開発した(図1)。混流生産ラインを構成する製造設備の割り付け(使用設備の選択)と、ワークの投入順序を状況変化に応じて最適化できる。早ければ2019年3月にも、同社の製造業向け情報基盤「COLMINA」の「投入計画最適…
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