レポート〜振動監視に機械学習と振動発電 鉄道総研が不具合検出の実用研究
日経ものづくり 第769号 2018.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第769号(2018.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2892字) |
形式 | PDFファイル形式 (510kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、鉄道車両などの振動を監視して不具合の予兆を把握するシステムについて最新の研究成果を「鉄道総研技術フォーラム2018」(東京開催2018年9月6・7日、大阪開催同9月12日)で公表した。長期間バッテリーを交換せずに動作させるために、振動発電を併用した仕組みを東芝と共同で開発。さらに、機械学習の考え方を採用して、広く浅く“いつもと違う”振動を検出する「状態監視システ…
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