事故は語る〜離陸直前に火を噴いた大韓航空機のエンジン 0.254mmの段差に応力が集中
日経ものづくり 第768号 2018.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第768号(2018.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6042字) |
形式 | PDFファイル形式 (772kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
2016年5月、東京国際空港(羽田空港)の滑走路34Rを離陸に向けて走行していた大韓航空2708便の左側のエンジンが突如火を噴いた。同機は直ちに離陸を中止。乗客302人と機長を含む乗務員17人の計319人は、滑走路上で非常脱出した。事故の直接の原因は、エンジン部品の加工ミスによる部分破断だった。 運輸安全委員会は2018年7月末、東京国際空港(羽田空港)で発生した大韓航空機の事故に関する事故調査報…
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