特集1 絶好調の工作機械、生産性を究極へ〜好況を糧にもっと強い産業へ 競争軸は機械性能から総合サポートに
日経ものづくり 第767号 2018.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第767号(2018.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4644字) |
形式 | PDFファイル形式 (844kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
総論 工作機械市場が史上空前の好況に湧いている。日本工作機械工業会(日工会)がまとめた国内工作機械メーカーの受注額は、2017年は約1兆6500億円と過去最高を記録。2018年は1兆8000億円近くに達する見込みだ(図1)。 しかも、この好調な受注状況は当面続くとみられる。工作機械大手各社は「少なくとも2018年いっぱいは好調が続くだろう」(ヤマザキ マザック)、「リーマンショックの時期を除けばず…
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