レポート〜新型ロケットエンジン「LE−9」の燃焼試験 2020年内のH3試験機打ち上げを目指す
日経ものづくり 第767号 2018.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第767号(2018.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2128字) |
形式 | PDFファイル形式 (772kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
種子島が1週間ぶりの晴天に恵まれた2018年6月25日、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)にごう音が響き渡った(図1)。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業、IHIが開発を進めている液体ロケットエンジン「LE−9」の燃焼試験が実施されたのだ(図2、3)。 LE−9は、国産の次世代基幹ロケット「H3」の第1段用ロケットエンジンとして開発されている。今回の燃焼試験は、機能・性能を試験する…
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