特集１ 独フラウンホーファーの研究力〜基本ルールは産業ニーズ主導
日経ものづくり 第766号 2018.7.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第766号（2018.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4454字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （857kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
Ｐａｒｔ１総論 欧州最大の応用研究機関とされるドイツのフラウンホーファー研究機構（以下、フラウンホーファー）。年間予算２３億ユーロ、約２万５０００人のスタッフを抱える巨大な組織だ（前ページの見開き「フラウンホーファー研究機構の全貌」参照）。その最大の特徴は、産業界の具体的なニーズに応えられる研究力にある。民間企業からの委託研究、産業ニーズ主導の研究に力を入れる。「半官半民」と言われる運用で、ドイツ…
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特集１ 独フラウンホーファーの研究力〜独フラウンホーファーの研究力
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