ニュースの深層〜品質不正、原因は「品質保証業務の軽視」 SUBARUと三菱マテで新たな不正発覚
日経ものづくり 第766号 2018.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第766号(2018.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3599字) |
形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22ページ目 |
品質不正問題が収束を見せない。SUBARUと三菱マテリアルでは新たな不正が発覚。SUBARU代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の吉永泰之氏と、三菱マテリアル代表取締役社長の竹内章氏の両トップが引責辞任し、共に代表権のない会長に退く(図1、2)。この他、宇部興産は品質データ偽装問題に関する最終調査報告書(以下、報告書)で新たな不正を明らかにし、その原因について「品質保証の位置付けの低さ」と指…
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