レポート〜日本のAlダイカスト材を3Dプリンター造形 白銅が「ADC12」で初のサービスを開始
日経ものづくり 第763号 2018.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第763号(2018.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2690字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
白銅は2018年4月、金属3Dプリンターによるアルミニウム合金「ADC12」(Al−Si−Cu系合金)の造形サービスを開始する(図1)*1。ADC12はダイカスト材料として日本で最も使用量が多い材料だが、従来の金属3Dプリンターで正式に対応していなかった。同社は東京理科大学、キヤノンマーケティングジャパン(本社東京、以下キヤノンMJ)との共同で、3DプリンターでADC12を造形する技術を開発した…
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