ニュースの深層〜神戸製鋼が品質データ偽装で最終報告 「工場一任」から脱却、グループ再編も視野
日経ものづくり 第763号 2018.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第763号(2018.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4354字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
品質データ偽装問題に揺れる神戸製鋼所が、起死回生を図る。 2018年3月6日には、2017年8月に発覚した品質データ偽装問題に関する最終報告書を公表。併せて同社会長兼社長の川崎博也氏が辞任を表明した(図1)。2018年3月9日には副社長(当時)である機械部門担当の山口貢氏が、川崎氏に代わって4月1日付けで社長に就任することも明らかにした。同年3月16日に開かれた就任会見で山口氏は、「再発防止策の…
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