特集1 働き方改革はドイツ流で〜総論 長時間労働で価値は生まれない デジタル変革の先駆者に学べ
日経ものづくり 第761号 2018.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第761号(2018.2.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5150字) |
形式 | PDFファイル形式 (1120kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜45ページ目 |
2016年後半から「働き方改革」を本格的に進めてきたDMG森精機。同社取締役社長の森雅彦氏によれば、2017年はその成果が現れ始めた年だったという。 例えば、社員1人当たりの年間総労働時間は2000時間強と、働き方改革に着手する前の2015年の2400時間に比べて15%以上も減った(図1)。2017年は産業界全体が好調で、同社への引き合いが多かったにもかかわらず、である。「業績を伸ばす中で労働時…
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