レポート〜神戸製鋼、強度の異なるAl合金を積層 テーラードブランクの代替狙う
日経ものづくり 第754号 2017.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第754号(2017.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2093字) |
形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
現在、自動車のセンターピラーなどのボディー骨格部品は、強度や成形性の異なる高張力鋼板を溶接した後に、プレス成形して製品にする場合が多い。「テーラードブランク」と呼ぶ材料である。 こうした中、神戸製鋼所は機械的特性の異なる複数のアルミニウム(Al)合金を積層し、高強度と成形性を両立させる「積層型Al合金」の開発を進めている。高張力鋼板製テーラードブランク材の代替を狙う。2020年以降の採用を目指し…
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