レポート 設計革新/高付加価値化〜帝人と関西大学のポリ乳酸使った圧電体 ロール状や組みひも状で高機能化
日経ものづくり 第749号 2017.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第749号(2017.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2173字) |
形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
設計革新/高付加価値化 帝人と関西大学は、ポリ乳酸を用いた新しい圧電体2種を共同開発した。ポリ乳酸の形状を整えることで、特定の効果が得られるようにしたのが特徴だ。2種類のポリ乳酸を併用 開発品の1つは2016年12月に発表したもので、ポリ乳酸のフィルムを積層した圧電体(圧電積層フィルム)をロール状に巻いた「圧電ロール」(図1)。外部から力を加え続けると、最大2分ほど電圧を出力できる。これはロール状…
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