特集1 「限界」を超える軽量化技術〜高発泡倍率でも割れにくいドアトリム
日経ものづくり 第744号 2016.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第744号(2016.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1845字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
トヨタ紡織は植物性由来の樹脂「高耐衝撃バイオプラスチック」(以下、新しい衝撃改質剤)を開発、これをポリプロピレン(PP)に添加することで「世界最軽量」(同社)の発泡成形ドアトリムを生み出した(図1)。 発泡成形したドアトリムは従来の射出成形したドアトリムよりおよそ20%軽くなっている。発泡成形は製品の強度を損なってしまうことが課題だったが、開発した新しい衝撃改質剤を利用すれば発泡成形でも高強度の…
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