特集1 見えてきた「つながる工場」〜稼働データに基づき設備を改良
日経ものづくり 第741号 2016.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第741号(2016.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3039字) |
形式 | PDFファイル形式 (1025kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
「従来の勘と経験に、データに基づく原理原則を加えることで一貫生産思想を進化させたい」。こう語るのはYKK取締役副社長兼工機技術本部長の大谷渡氏だ。一貫生産思想とは、「最高の品質を保つために最適な材料を自ら作り、設備も自社開発する」という考え方。全ての部材や設備を内製するわけではないが、例えば主要な製造設備の多くを自社で開発し、製造している。この一貫生産思想を強化・進化させるために今、注力している…
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