特集1 羽ばたけ 日本の航空機産業〜複合材の新規適用でエンジンの軽量化を先導
日経ものづくり 第735号 2015.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第735号(2015.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3900字) |
形式 | PDFファイル形式 (1107kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
「航空機エンジンの投資回収サイクルは、機体よりもさらに長く、15〜20年はかかる」。そう語るのは、IHI取締役常務執行役員航空宇宙事業本部本部長の満岡次郎氏だ。先行技術の開発も含めて投じた巨額の開発費用は、量産が始まって機体メーカーへの引き渡しが始まればすぐに回収できるわけではない。その後も量産体勢の整備に投資は必要となるからだ。そのため、メンテナンスにおける部品の供給や整備といったアフターマー…
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