技術者塾SELECTION 組み合わせ次第で設計が変わる 異種材料接合のポイント〜レーザーとプラズマによる金属・樹脂接合(下)
日経ものづくり 第733号 2015.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第733号(2015.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4060字) |
形式 | PDFファイル形式 (797kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜163ページ目 |
[第9回]前田知宏 輝創 代表取締役 輝創(本社名古屋市)が開発中の異種材料接合技術の特徴は、レーザーとプラズマの両方を利用して金属と樹脂を直接接合することである。プラズマによって処理した樹脂と金属を重ね、樹脂側からレーザーを照射することで樹脂を透過したレーザーが金属を発熱させる。すると、溶融した樹脂が金属表面の微細な凹凸に入り込むと同時に、金属表面との間に化学結合を生じる、というのがこの技術の…
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