レポート 設計革新/生産革新〜3Dプリンターで有田焼を成形 伝統工芸をデジタル技術で革新
日経ものづくり 第732号 2015.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第732号(2015.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2441字) |
形式 | PDFファイル形式 (608kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
設計革新/生産革新 佐賀県窯業技術センターは、3Dプリンターで造形した立体モデルを焼成して陶磁器の成形品を得る技術「C3DPO(Ceramic 3D−Direct Print−Out)」を開発した(図1)。石膏型に液状の泥である「泥漿(でいしょう)」を流し込んで硬化させるという従来の成形方法*1に比べて、大幅な工程短縮や低コスト化、複雑なデザインの実現などが期待できる。有田焼と同じ材料を使う 3D…
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